グーグルチャートで折れ線グラフ作成(グーグルチャートAPIを用いて、折れ線グラフをウェブ上で作成します。)

 

グラフの種類 折れ線グラフ 
1 x軸
2 y軸
3 値 (0から100までの値限定です。)
4 レジェンド
5 線色
6 線の太さ・点線化
7 頂点の装飾
8 グリッド線
9 背景色
10 タイトル
11 サイズ (横縦それぞれ1000以下かつ、その積が300000以下)


・折れ線グラフ作成フリーソフトです。グーグルグラフAPIを利用して、ウェブ上で作成します。
データを記入して、ボタンを押すと、png画像のグラフを作成することができます。


・とりあえず試してみたい方は、「グラフ」ボタンを押してみてください。


入力するデータの形式
1つめ、x軸 年や月・日付などを半角のパイプ「|」で区切って書きます。等間隔に配置されます。「月|火|水|木|金」などの文字を入力する事もできます。初めの0とコロンは変えないでください。
2つめ、y軸 初めの1は変えないでください。次の2つの数値はグラフのy軸の最小値と最大値になります。その次にコンマで区切ってもう1つ数値を追加すると、目盛りを振る間隔を指定することができます。 
3つめ、値 tとコロンのあとにコンマで区切って値を書いていきます。線を2本以上書く場合には、半角のパイプ「|」で区切ってください。
 注意点は、入力できるのは0以上100以下の値のみです。通常はそれ以上のデータをグラフにすることが多いと思いますが、その際は、同じ数で割ったり、同じ数を引いたりなどして、0以上100以下に整えてください。  それで、2つめのy軸のところで0未満や100より大きい値を書き込むことでグラフにしてください。(2つ目のy軸と3つ目の値の指定は連動していません。)
 例えば、2つめのy軸の目盛りの最大値(上端)100を200などに変える一方で、3つ目の値を変えないと、目盛りのみが変更されグラフの形自体はまったく変わりません。 
4つめ、凡例 線と同じ個数を、半角のパイプ「|」で区切って書きます。 
5つめ、線の色 線と同じ個数を、半角のコンマで区切って書きます。HTMLの色指定と同じ方法で指定してください。 
6つめ、線の太さ、点線化 1つの線につき3つの値を指定します。その3つの値とは、「太さ,描く部分の長さ,空きの長さ」です。次の線に行く時は「|」で区切ります。サンプルの「2,1,0」を「2,6,3」とすると、太さ2、描く部分の長さ6、空き(描かれない部分)の長さ3になり点線になります。サンプルのように描かれない部分の長さを0で指定すると実線になります。 
7つめ、頂点の装飾 はじめの文字は、「 o …丸、 s …四角形、 d …ダイヤ形、 c …十字、 x …ばつ印、 a …矢印」
つぎに頂点の色
どの線に装飾するか(0 …はじめの線)
どの点に装飾するか(正数n …n番目 ,-1 …すべて ,-n …n個置き)はじめの点が0番目です。
装飾の大きさ。
なお、この欄を空白にすると装飾されません。 
8つめ、グリッド線 横の間隔、たての間隔、描く部分の長さ、かかれない部分の長さ、xオフセット(ずらし)、yオフセットを指定することができます。半角のコンマで仕切って書きます。ここを空欄にするとグリッド線無しになります。 
9つめ、背景色 cをbgに変えると軸の外も塗られます。 
10つめ、タイトル  
11つめ、サイズ 横縦それぞれ1000以下かつ、その積が300000以下です。 


あらかじめ表計算ソフトやメモ帳などでテキストデータを作っておくとよろしいかと思います。
ボタンを押した時にできる画像のURL自体にデータの全てが入っているので、メールや掲示板にURLを張ることで、グラフを伝える事ができます。 入力されたデータはchireki.comには伝わりません。データはgoogleに送られ、画像はgoogleのサーバーが作成しています。

 


以下も chireki.com のグラフのページです。
円グラフ…オリジナルのスクリプトです。

以下はグーグルチャートAPI機能を利用したものです。折れ線グラフ以外のものを作成します。
円グラフ
3D円グラフ
縦棒グラフ(積み上げ)
横棒グラフ(積み上げ)
縦棒グラフ(別)
横棒グラフ(別)
散布図

以下はグーグルマップAPI機能を利用したものです。
地図から緯度経度を調べる
大圏距離・大圏コースを調べる

 

 

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